障がい者看護師(常勤)募集

障がいがあっても病棟看護業務ができる理由

役割機能別業務体制

当院独自の業務体制「役割機能別業務体制」により、看護師一人ひとりが全てをこなす必要はありません。一人が沢山の役割を担うのではなく、役割を分けて一つの役割のみを行います。だから障がいによって支障がある業務があっても、一部の業務ができれば、 働くことができます。また、多くの人たちがこのような体制で働いているので、障がいに引け目を感じずに働きやすい職場になっています。

「役割機能別業務体制」では、看護師たちを役割別に3つに分け、1つの役割をとことん極めて専門性を磨くという選択肢もあれば、その役割がある程度できるようになったら次の役割へ移り最終的にはオールラウンドに対応できる看護師を目指すという選択肢もあります。

ベーシック

繰り返し行うことによって
スキルアップする画一的な業務を行う

業務例
看護師:投薬や処置・注射
監視、巡視
事務職患者情報の打ち込み・管理、
受付、レセプト
プライマリー

一回一回個別の状況において分析し
考えながら対応する業務を行う

業務例
看護師:入退院の対応・患者の訴え
のききとり・カルテ記載
事務職診療報酬改定時の体制検討
セカンダリー

特殊事態に対して備える、対応する

業務例
地位・権力のある人との交渉、
激しいクレーマーの対処、
患者急変・感染症発生時の対応
欠格事由によってよって看護師として働けないと思っていませんか?

障害を抱える看護師の中には、欠格事由により病棟や施設看護に従事できないと思い込んでいる方がいますが、2001年の保健師助産師看護師法の改定により直ちに欠格となる絶対欠格事由は削除されています。 ※症状によっては業務停止を求められたり、免許取消となる場合もあります。

この法改定はあまり知られておらず、障がいを抱える看護師の雇用が進んでいない原因の1つです。

潜在看護職員約71万人の中には、障がいを抱える看護師も少なくないと思われます。

看護師さんに成仁が選ばれる理由

多様な配属先

成仁病院(病棟・デイケア)、成仁医院(デイケア) 、成仁介護老人保健施設、成仁幼稚舎、訪問看護、こころの発達支援室など様々な配属先があります。希望や適性に合わせて配属が決まります。

正職員として働ける!

障がい者看護師採用で正職員として働ける、数少ない職場です。障がいをオープンにして働くことができ、働きやすいと評判です。

精神看護の魅力

精神科看護では監視や巡視など、あまり身体を使わない業務も重要です。役割分担することができるので、何か一部の業務ができれば働くことができます。

m-ECTの実施件数は日本トップレベル

ICを実施し、患者様の早期治療を目指した治療選択を行います。経験豊富な医師と最新機器を配備し、完全な呼吸管理の下、安全かつ適切な治療を提供しています。実施件数は年間約2,500件と日本で最多の症例数(平成26年時)です。

入院の必要性を正確に判断

要請患者の身体・精神・社会背景の情報を多面的にアセスメントし、安全・迅速に対応するため、独自のトリアージシステムを構築。 「誰がやっても同じ結果」が得られるようになっています。

職場環境・育成環境が整っています!

独自の職場環境を構築し、新人でも早期成長が図れる環境。長所を活かした役割機能別体制で皆活躍しています!

精神科に特化した電子カルテで業務効率化

精神科では患者様の状態をアセスメントしたりコミュニケーションをとることが重要なので、事務処理の効率化は必須です。 成仁では精神科に特化した電子カルテ・オーダリングシステムを自社開発しました。

年間休暇は最大135日・有休消化100%

休みの数は115日〜135日で職員が選択できるよな契約体制を取っています。勤務時間は6時間40分が1勤務となっているため、1勤務の日はしっかりプライペーとも確保できます!

保育所完備

出産・育児休暇を経て職場復帰をした職員が数多く在籍しております。出産を機に退職を考える職員はまずいません。出産後もずっと続けられる、そんな職場です。

AKB48「恋するフォーチュンクッキー」

理事長の片山を筆頭にドクターから採用担当まで全職種・全部署が総出で踊りました。 職場での日常の様子もうかがえる動画となっているため、応募希望の方々から事前に成仁の雰囲気がわかって良かったと好評です。

障がい者採用で入職したスタッフに
インタビューしました

障がいを抱える看護師

Aさん(准看護師)

老人保健施設勤務(30代男性・精神障害3級)

Aさんを紹介します

30代のAさんは、これまでも急性期、慢性期病棟を有する精神科病院の入院病棟で看護師として勤務をしていました。
一般的に病棟看護業務は、日々、患者さんの処置や医師から指示を受ける、カルテ記載、患者や家族からの問い合わせに対応する等、一度に複数の業務を並行してこなさなければならないという特徴があります。Aさんにとって、経験を重ねて業務を習熟しながらも異なる種類の仕事を同時に処理することはどうしても不安や混乱を感じたそうです。

例えば、1つの事柄に集中しすぎるあまり他の事が抜けてしまう、漏れが出てしまう。そのことに対し当時の上司から精神科専門医の受診を促され、そこで初めて発達障害(ADHD)の診断を受けられたということです。

ADHDの診断を受け自身のこれまでの言動に対する理解を深める事が出来るようになり、徐々に自身の適性、特徴を踏まえた働き方が出来ないかと考えられたそうです。そして、ハローワークの障碍者雇用枠のモニター業務の募集を知りこちらの就労に至ったということです。

老健施設長 菅原

ご本人に取材しました
自己紹介してください

前職は、精神科の看護師をしていました。
前勤務先の精神科入院病棟で勤務中、仕事の抜けや漏れに対して上司から発達障害があるのではないかと助言あり専門医へ受診をしたところADHDの診断を受け現在に至っています。現在の仕事は一つに集中する仕事なので、集中力を切らさずにいるのが大変です。

病室モニター巡視業務をしています。

今日は13時~22時
休憩をはさんで8時間勤務です。

具体的には

病室画面チェック→電子カルテ入力→シートチェックです。

働いていて一番良かったと思うことは?

看護職を一年半離れていて復職できた事です。ここにきて精神科のカルテ、老人保健センターのカルテの両方が読めるようになった事。キャリアを積めている事ですか。

一番気がかりだったことは何?苦手な事とは?

ハローワークの障害者雇用、求人で応募しました。ハローワークの求人カード、職種内容だけで応募したのでやや不安でした。今回の取材を受けていて、内容をWEBなどで公開、反映してもらえるなら不安解消に役立つとも思います。

同僚の話(Aさんについて)

Aさんは年齢的にも子供のころからゲームや携帯電話に触れている世代でもあるため、モニターチェック業務に対して大きな戸惑いもなくすんなりと仕事を習得したように思います。
仕事中は業務に専念しており、細かな変化も見逃さず随時報告を挙げられています。医療知識に関する学習全般においても積極性がみられます。毎月法人全体で行われる精神科医療に関する研修会があるのですが、そちらも業務シフトの都合がつく限り、出席をしており色々な事柄について意欲的に学んでいます。これからも急性期精神科病棟を有している特性から得られる知識や情報を存分に吸収、学んでいってほしいと思います。

モニターチェックの他にもケア計画書など各種書類をカルテに挟みこむ作業も手伝ってくれています。書類の挟みこみは後回しにしがちなので気が付くとたまってしまうのでとても助かります。挟みながら内容に目を通し、知識を吸収する姿が見てとれます。Aさんの仕事に対する責任感や医療知識を学ぶ姿勢は、日々のスキルアップが大切だということを知らしめてくれており、私もAさんを見習わなくては、と思います。

自身の障害を受容しながら仕事を通じ長所や持ち味を発揮してゆくことは、障害の有無に限らずどのような人にとっても必要なことなので、そのロールモデルとして存在してくれることはとても有り難いことだと感じています。

障がいを抱える看護師

Bさん(准看護師)

老人保健施設勤務(40代女性・身体障害4級)

Bさんを紹介します

これまでも、とある県の医療機関で准看護師として長年勤めてこられました。病棟の看護業務に入りながら家庭を守り、2人のお子さんも育てあげられました。
後遺症を抱えながら地元の高齢者施設で身体介護を含めた作業を他職員と同様にこなすことに負担が大きかったことや認知症高齢者の方への看護の経験から次第に精神科看護に対する興味が強くなり精神科への勤務を強く望むようになられたそうです。
モニターチェック業務を開始するにあたり、しびれや手足の動かしづらさといった後遺症への配慮をこちらも意識しました。長時間のデスクワークによる疲労、体の冷えなどコンディションを崩さぬよう適した作業テーブルの設置や都度の体調の確認、また慣れないPC作業のため、わからないこともすぐに質問できるようPCに詳しい職員が一緒にシフトに入るなど考慮しました。

Bさんは持ち前の行動力で臆することなく取り組みました。早期に職員との関係を築き、不明点は積極的に尋ねるなど意欲的に取り組みモニターチェック業務を一通り習得されました。

老健施設長 菅原

ご本人に取材しました
自己紹介してください

准看護師のBです。
仕事と家庭をパワフルにこなしていた時期に脳血管障害を患い、しばらく療養を要する状態となりました。そして、後遺症として右半身の不全麻痺による様々な症状(右半身のしびれ、手足の動かしづらさ、体の冷え)が残りました。その後も後遺症を抱えながら地元の高齢者施設で働きました。
身体介護を含めた作業を他職員と同様にこなすことに負担が大きかったことや認知症高齢者の方への看護の経験から次第に精神科看護に対する興味が強くなり精神科への勤務を強く望むようになりました。そのような折に紹介派遣会社を通じて東京の精神科医療機関でモニター専従職の募集があることを知り、一念発起して単身東京へ向かい念願の精神科分野への就労に至りました。

具体的に、お仕事はどのような内容ですか?

モニター巡視業務です。
病室ごとにカメラが設置されています。
入院患者さんの状態をチェックし、10分ごとに記録します。患異常を発見すればフロア担当連絡します。就職に際し気がかりはなく、1点集中、単一業務は自分にとって「楽」です!

働いていて一番良かったと思うことは?

とにかく接し方の優しい職場だったこと。
自分のペースで働ける事。週40時間勤務、夜勤もあるけれども一般職で言う正社員雇用であったこと。

同僚の話(Bさんについて)

右半身の麻痺(体の動かしづらさ、しびれ)があるということで、キーボード作業など疲れや負担がないかと思いましたが、その心配をよそにいつもはつらつと現場で働いています。
デスクワークで運動不足になりがちなため、ストレス発散を兼ねフィットネスを紹介したら早速通い始めるなど元気でアクティブな一面をもっています。
また、周囲の職員への気遣いもみられ、スタッフが処置や薬を配るのに忙しくしていると、内線電話を取ってくれたり、落ち着かない認知症の方に対し優しく声をかけてくれたりとさりげなくフォローする「お母さん」のような一面もみられます。
その他にも、自身の体調管理は人一倍気を使っているようでどうしても足先が冷えてしまうため、膝かけや防寒グッズを準備して業務についているようです。
日頃からコンディションの変化に注意し、欠勤や遅刻など穴を開けないよう責任感をもって仕事に臨んでいる様子が伺えます。 精神科分野で働きたいという気持ちの表れだろうなあ、と感じます。

自身の障害を受入れ、積極的に毎日を送られるBさんの姿は私たちスタッフにとっても元気づけられる存在です。
これからもお互いに声をかけ合い、フォローし合いながら仕事を進めてゆきたいです。

障がいを抱える看護師

Cさん(准看護師)

老人保健施設勤務(40代女性・精神障害)

Cさんを紹介します

学校卒業後一旦就職したが、25歳で准看護学校に入学、27歳で卒業。准看護師資格を取得。31才で一般病院の内科病棟や外来業務で働き始めた。統合失調症を発症し、職場でも「周りの人に悪口を言われている」といった幻聴や妄想が強くなり、入退院を繰り返し仕事を続けることができずにいた。
最終入院は1年前。退院後はグループホームに入居しながらデイケアに通所し、ステップアップのため就労移行支援事業所を利用。統合失調症の症状理解や、特性を受容してもらうことに重点を置き支援をした。また一人で悩みを抱え込んでしまう傾向があったため、相談しやすい関係性の構築ができるよう支援した。

今ではお薬も忘れることなく服用しつづけており、気になることがあればスタッフに自ら相談する安定した生活を送ることができています。就労支援の一環で今回、入職となった老人保健施設での実習に参加。対応する職員に対して、本人の特性や症状悪化時のサインや対処法について情報共有すること、本人と同僚の関係構築の架け橋となれるよう支援しました。

就労移行支援事業所 Job庵
施設長 田村

Job庵は障がいを抱える方の就職をサポートする福祉サービス事業所です。手帳の有無に関わらず、精神疾患や発達障害などがある65歳未満の方が原則最大2年間ご利用いただけます。働き続けられるか不安を感じる方は、まずはJob庵のご利用がオススメです。

お住まいの近くにも就労移行支援事業所はあるかと思いますが、遠方からも通われている利用者さんがいる理由の1つは医療機関が母体であること。医療機関でまた働きたいと考える看護師さんにとって現場で実習ができるチャンスはメリットが大きいです。2つ目はWeb制作のプログラムに力を入れていること。看護師さんにとって無関係に思われるかもしれませんが、スキルを複数持つことで今後の人生の可能性が広がります。

支援内容

  • ・実習
  • ・生活サポート
  • ・疾病サポート
  • ・体力づくり(ヨガ・卓球・エクササイズ)
  • ・アサーティブトレーニング
  • ・グループワーク
  • ・MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)対策
  • ・Web制作(Webデザイナー2名在籍)

Job庵を選ぶと安心な理由

  • ・看護師、作業療法士など医療資格保有者が在籍
  • ・医療法人社団 成仁が母体
  • ・病院、デイケアと連携
  • ・成仁関連施設での実習あり
  • ・多様な疾患に対応
  • ・定着支援あり
  • ・お弁当無料
  • ・体力づくりに力を入れている
  • ・20~30代のスタッフ
ご本人に取材しました
自己紹介してください

はい、准看護師のCです。
22歳頃から幻聴が聞こえるようになり、精神科の通院をはじめました。通院や薬が必要でないと思った時期もありましたが、1年前に入院してデイケアや就労移行支援事業所を利用する中で、自分の病気や特性について理解できてきました。辛かった幻聴も薬を飲み続けることでみられていないので助かっています。
最初は一般事務で働いていましたが、看護師に興味を持って30歳の時に准看護師資格を取得しました。
内科の病棟や外来で看護師業務に就いていました。
主に患者様の清拭やお世話などしていました。
ただ病気をオープンにせずに働いていたので、辛くなって辞めてしまうことも多かったです。

具体的に、お仕事はどのような内容ですか?

デイケア業務の補佐をしています。
●患者さん移動時の補助業務
●患者さんのバイタルをはかって、記録すること。
●デイケアプログラムに参加する事(午前・午後)
水回りや病院周辺の環境整備などもしています。

同僚の話(Cさんについて)

当初は看護師で働くことへのプレッシャーもあって、別の職種の就職を考えたこともあったそうですが、今の職場は、徐々に業務を増やすことができ、病気のこともオープンにして無理なく働けるところが良いと感じているようです。
入職し「今までは孤立してしまうこともあったが、今は、不安に思っていることを気軽に相談できるので、とても助かっている。自分の病気の事も含めて、気にかけてくれている同僚、仲間が身近にいてうれしい」と話し、不安感なく仕事ができています。

Cさんは、穏やかな人柄で、入所者やデイケア利用者、職員にも優しく接しています。真面目に仕事に取り組むので、一緒に仕事をしていて安心感があります。他の人が気づかないところを気づいてくれることもあって、助かっています。
○勤務時間
週4日(月火木金)、10時~16時の週20時間。
今後時間や日数の増加も目指されています

■実習を経て本採用となりました。

最新の障がい者雇用事情

法定雇用率が上がると、障害者雇用のニーズも上がる!

◆改正障害者雇用促進法 平成25年6月13日に成立した改正障害雇用促進法により、
平成30年(2018年)4月1日からは、法律雇用率を算定する式の分子に精神障害者が追加されることになりました。(身体障害者と知的障害者しか障害者として扱われていなかったところに、ようやく精神障害者が追加されます。)平成25年に成立した法律ですが、どうして平成30年からの施行かというと、精神障害者が分子に加わることで法定雇用率が上がるからです。(法定雇用率の見直しは5年ごとです。)

法定雇用率が現行の2.0%に改められたのは平成25年4月です。精神障害者が分子に加わることで、法定雇用率は2.3%くらいになるのではないかと言われています。

■障害者雇用率(2.0%)未達成の事業主は、法定雇用障害者数に不足する障害者数に応じて1人につき月額50,000円の障害者雇用納付金を納付しなければならないこととされています。また、障害者を雇用している場合は、その一定数を超えて雇用している障害者の人数に 21,000円を乗じて得たの報奨金が支給されます。未達成企業に納付金、達成企業に報奨金の信賞必罰の様な制度になっています。

障がい者採用募集要項

雇用期間 期間の定めが無い
資格 看護師・准看護師
雇用形態 常勤
経験 不問
給与(平均) 月給 228,000 円~250,000 円
※夜勤手当、住宅手当は別途支給
※別途経験加算あり
勤務場所 成仁病院(足立区島根3-2-1)
成仁介護老人保健施設(足立区大谷田2-18-12)
加入保険 厚生年金・健康保険・雇用保険・労災保険
交通費 給与の15%まで支給(上限:50,000円)
賞与 年2回(金額は評価により変動)
昇給 年1回(金額は評価により変動)
退職金 あり(勤続3年以上)
有給休暇 入職後半年より、年10日~発生
週40時間勤務のシフト制(法人規定による)
勤務時間 週間休日平均2日、年間休日平均125日(最大135日まで)
休日・休暇 例)日勤 9:00~18:20   夜勤 16:30~翌9:30
業務内容 モニターによる遠隔巡視業務、異常発見時の報告
募集人数 3名
寮・宿屋 有り
託児所 有り
特記事項 支度金 無し
引越費用負担 無し
スキル 座位でのモニター巡視が可能で、報告内容をパソコンへ入力することが可能な方。ご自身でのセルフケアが可能な方。

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