本音でご希望、ご条件をお話頂いた方がスムーズな
ご契約へ繋がります。
なぜなら・・・・
当院では、Drごとの契約形態がございます!
現に、小説を書きながら勤務されているDrもいます。
本音での条件提示については、第三者を介することで誤解を招いてしまうことが・・・・
※紹介業者を通してのやり取りやお話合いはお互いの真意が伝わりにくく、大変手間がかかります。
業者経由の方々のご応募については、ほとんどがご希望条件のお話合いの段階で決裂してしまうことが多いという現状です・・・・
業者から「成仁」を勧められても、一度考えてみて下さい!!(笑)
紹介業者を介することで手数料が発生、その分採用枠のハードルも上がります・・・ 自己応募の方々については、半数以上の方々を採用させて頂いています。

(例1)

A先生をB業者より紹介されました。
A先生はご自分の将来についてまだ迷いがありました。
将来の目標により働き方、勤務形態も様々・・・・
いくつかの病院をB業者から紹介してもらっていました。

そして、成仁へ見学・面談に来られました。

後日B業者より連絡があり、「A先生は現在他の病院と成仁で迷っている。結果がでたら連絡します。」との返答が・・・・

ここで大きな誤解が生じています。

A先生が迷われているのは、ご自身の将来について。
業者から紹介された病院を迷われている訳ではございません。

採用する立場からすると、他病院と比較検討されていると受け止めてしまいます。
「初めから当院へ勤務希望の医師」と、「他病院と迷い、当院に決めた医師」とでは、
当然前者の医師を採用します。

(例2)

内科から精神科に転科希望のU先生。K業者を介して紹介頂きました。

U先生ご自身は精神科については未知の世界。
内科での経験を精神科の分野でも活かせれば・・・とのこと。

後日、U先生から質問があり、「研修は2年程で習得できるってほんとですか?」とのこと。

訳を聞くと、「kさんから聞いたのですが、内科の経験があれば、精神科は比較的簡単に習得できると言われたので・・・・」とのこと。

成仁は、急性期精神科病院です。

精神科は簡単ではありません。
内科に比べて楽なものでもありません。

と、いう印象が伝わってしまいます・・・

指導する立場からすると、「精神科は簡単ですよね?」という人と、「精神科は難しいですよね?でも頑張ります!」という人であれば後者の人のほうが教え甲斐があります。

(例3)

「○○病院はI先生に是非きてほしいと言っています。」 「△△病院は勤務も楽で好条件だと言っています。」

と、いう業者・・・・

○○病院も△△病院も、それが地方の人手不足のところであれば、業者さんのいうことに間違いはないでしょう。

しかし、東京23区内で人手もあり、激務でない業務内容が保障されている病院であれば、まずそのようなことを言ってくる病院はありません。

そのような誤解を真に受けてしまうと、医師の激戦区である23区内の病院での勤務は難しくなってしまいます。

「交通の便もよい」、「条件もよい」、「勉強にもなる」・・・ そんなところはありません。

もし、そんなことを言ってくる業者がいる場合は 一旦断ってください。