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職員の声
| 名前: | ニコラスケイジ |
|---|---|
| 職種: | 管理栄養士・栄養士・調理師 |
| 部署: | 厨房・栄養 |
日本食2010/12/17
多国籍スタッフが増えました。
どの職員にも言えることですが、午後も元気いっぱい働いてもらうため昼食の担う役割はかなり大きい
ように思います。
多国籍スタッフたちは初めて口にするであろう異国のものに拒否はないか、内心ハラハラしていましたが、概ね好評のようで一安心です。
さすがに、高野豆腐の食感にはかなり驚いていましたが・・・
自分が知らないだけかもしれませんが、日本は『○○を食べる日』というのがかなり多いように思います。
コンプリートするのは難しくとも、少なからず意識されているのではないでしょうか。
お正月のお雑煮、1月7日の七草粥、節分には年の数だけ豆を(料理ではありませんが)、七夕にはそうめんを・・・もちろんそれぞれに意味があります。『食』を切り口にそこから日本を理解してもらえたら、栄養課としてこれほど嬉しいことはありません。
近い未来、みなさんのお国郷土料理も提供できたらなと、ひそかに目論んでいます。
が、もちろん研究が必要なので、あまり期待せず長い目で見てやって下さい。
みなさんの声2010/09/29
食堂に、「アンケート用紙」と「意見箱」を設置して3ヶ月が経とうとしています。
その中で、職員も献立を事前に知っておきたいというご意見を頂戴しました。
苦手な食材がある方や、夕食等申し込もうかどうか悩まれる方、明日遅番だけど食べたい献立だったら少し早めにきて食べよう!などなど。
みなさんが、給食を楽しみにしてくれていることがわかり、とても嬉しかったです。
そこで、一週間の献立表を各部署に掲示することに致しました。
お時間ある時に皆様ご覧いただければと思います。
郷土料理 ~博多Ver.~2010/08/30
本日の昼食は毎月行っている郷土料理の日です。
本日は以下の献立です
・博多ラーメン
・長芋と明太子の和えもの
・梨
外は暑い日ですが、病院内は空調がきいていて、寒いと感じる人も多いはず!
敢えて暑いラーメンを準備していますので、ぜひお召し上がりください。
ただし一定量準備はしていますが、売り切れ御免の早い者勝ち?ですので、ぜひ食事がある内にお越し下さい!!
郷土料理 ~宮崎県Ver.~2010/07/28
月に1回栄養課では郷土料理の提供にチャレンジしています。
先月は沖縄そばの提供を行いましたが、今日は九州宮崎県の郷土料理「チキン南蛮」に
チャレンジします。
皆さん「チキン南蛮」は宮崎の郷土料理と知ってましたでしょうか??
これ以外にも「さつま汁」「マンゴー」と宮崎県にちなんだ献立となっています
ぜひ今日は職員食を召しあがって頂くとともに、患者さんの反応や御意見
をアンケートで頂戴できればと思っています
今後も毎月1度各地方の郷土料理の提供を行っていきますので、来月もお楽しみに!!
栄養科からのお知らせ2010/06/08
直営後もうすぐ1年が経過しようとしています。
この1年適切な食事の提供を目標としてきましたが、
来年以降もより良い食事の提供を目指していきたいと考えています。
その目標を達成するために、職員からの視点、患者からの視点とたくさんの視点からの意見を頂戴し、
栄養課内へフィードバックすることで、質の向上を目指したいと思っております。
まずその一環として、職員からの意見を頂戴したいと思い、
本日食堂内に「アンケート用紙」と「意見箱」を設置しました。
昼食を食べた率直な感想(味や調理法etc)、好きな献立・嫌いな献立、その他要望etc
栄養課に関わるどのような内容でも結構ですので、ぜひ色々なご意見をアンケート用紙に頂戴し、
意見箱へ投函をお願いしたいと思います。
1つ1つのご意見が栄養課の改善に繋がりますので、ぜひとも積極的にご協力をお願い致します。
※また患者の病棟での反応等、栄養課では現状まだ見れていない部分についても積極的にご意見を頂戴できればと思います。
それでは皆様からのご意見をお待ちしております。
虎穴に入らずんば虎児を得ず2009/10/18
4月になり、栄養課には初々しい4名の新入社員が入職となった
初日から2週間程度は全体研修のため顔合わせがないかと思っていたが、挨拶を行う機会ができた
新入社員と顔合わせを行った
第一印象は…
若い!の一言
何が?と言われたら言及できないが、雰囲気が若々しい
この子たちと共に立ち上げを行い、新しい栄養課の土台を作っていくのだと思うと、期待は高まる一方である
最初の2週間程度は法人全体の研修が実施されるため、この時は挨拶程度に留め、部署ごとの研修で再開できるのを心待ちとする
その間に、約2カ月弱で、現場経験がほぼない新人を現場で動けるように育ててあげるという課題に回答を出さなければならない
限られた時間の中で指導すべき内容の優先順位を再度思案し、同じチームの管理栄養士と協議を行った結果、一つの結論に至る
それは、委託業者がいる中で無理に現場経験を積ませるより、直営の方針と衛生の基本知識の理解を広め、新人各人の長所等を知ることを優先することである
実務作業はいざ覚悟を持ってやってみるとできるもの
それよりも自分たちが進むべき道が不明確ならチームワークが取れず、自滅する
新規立ち上げには同じ考え、同じ思いを持つことが何よりも重要であろう
この結論は結果として逆に自分たちの首を絞めることになるかもしれない
しかし覚悟を持ち、良い結果を導き出すのもまた立ち上げチームの腕の見せ所であろう
この結論より、研修には法人の特徴の説明、実務の全体の流れの説明等に費やし、厨房内には入らせなかった
私も過去に現場経験はあれど自身の研鑽はさておき、新人教育と日次業務、管理体制の整備に力を注いだ
時間はあっという間に過ぎ去った…
○生みの苦しみあれば、生みの喜びあり2009/10/10
○生みの苦しみあれば、生みの喜びあり
自営化のチームは専属のチームではなく、各自普段と変わらず日次的な作業も抱えた併用チームである
作業遵守と創造の繰り返し
一体いつやっているんだ?とふと思うが、何故だか予定通りできている
採用や献立作成等も一息つき大枠は完成
もうすぐ来る4月からの新人へ、現状出来得る教育内容等の予定立案に着手し始める
当院は独自のシステムを構築しているため、この独自のシステムには何事にも染まっていない新人の方が馴染むこともある
新人は管理栄養士含み、計4名入職
自営化後も主軸となる未来の担い手と言える
また追加で新たな転入職者も入り、一旦採用はストップ
ここからは移行の中期段階となる
①初期段階で獲得した仕入れ先の選定と契約
②新人の教育・指導
③日次シフト案の確定
④日次作業の改変
⑤新規献立の導入と修正
⑥約束食事箋の見直し等、各種帳票整備
給食事業については委託業者間で切り替わる時は、ある日付をもって急に切り替わる
徐々に切り替えというのがない世界だ
最大のネックは、委託業者がいる限り現場経験を積ませることができないことである
その難題をどのように解決するか…
簡単な問題など何一つないな
○雨降って地固まる2009/10/10
○雨降って地固まる
3月に入り、食材管理が開始となった
2月から転入職した栄養士含め、指示を出しながら日々の実務を行う
今までのやり方にメスを入れ、自営後にスムーズに移行できるよう実務の改善も図る
これらシステムの構築にはPC技術が少なくとも必要とされるが、これは現所属部署で培った経験が役に立つ
また、ここ栄養課に限らず我が病院は独自のシステムやソフトを生み出す特徴があるが、栄養ソフトもまたそれに該当する
システム開発の部署と打ち合わせを行い、試作品から徐々に運営可能な形に仕上げていく
ただし急ピッチで進行している計画には多少なりチーム内での意見の相違も発生する
とことん追求し話合うことで、新たな進行が生まれるのもまた事実
全てを「創る」
6月からの新生栄養課は真の意味で新生であろう
○災い転じて…2009/10/10
○災い転じて…
初期段階での作業中、思わぬ通達がある
どの病院でも見ると苦虫をつぶした顔になる、都からの赤紙こと実施指導の通知書である
しかしここはポジティブに考えよう
自営後は自分たちで全ての責任を負うわけだから、今の内に自分たちの弱点を知り、克服すべきである
結果を受け止め、対応を即時見直すことで、新たな枠組みを創り上げる
全てが未来につながる一歩である
○杞憂2009/10/10
○杞憂
いざ動き始めたのは良いが、心情的には初めて取り掛かることなので無論不安はある
ここで面白いのは、自営立ち上げには携わったことがない云わばド素人のチームだが、進捗が形になっていることだ
①ネゴ・採用進捗
初期段階として、現在委託している業務の内、3月から食材管理を当院の職員で実施するよう交渉し、スムーズに可決
また4月からの新人や転入職者など、採用確定者がでてきている
②新規開拓・献立進捗
合計数千キロにも及ぶ距離を運転している管理栄養士は、見事新規の仕入れ先を開拓・確保し始めている
単純に足で稼ぐには限界があろう中、見事に今まで培ってきた情報収集能力や交渉術を活かし目標をクリアしている
その半端ではない彼女の道のりに改めて敬服するのみである
むろん食材を見る目も確かなため、テスター実施含め作業が早い
仕入れ先の大枠が徐々にでき始めた
また、自営後を見越し、新規献立も作成を要する
4月からの導入を予定とし、平行で作成を実施している
③業務分析進捗
委託業者への潜伏により各作業を分析
録画も実施し後の確認用資材として使用
厨房内の作業は予測通りテクニカル的作業が多く、所要時間の算出を行う
※所要時間の算出には独自の尺度を用い、客観的な数値で算出
これをもとに、必要人員の算出と採用人数の確定を行い、作業動線を踏まえたシフトの作成を開始
以上の結果を見る限り、機能別作業分担の効果は絶大であろう…
○長旅と潜伏とネゴシエーターと2009/10/10
自営に切り替えるタイミングは契約更新時期である6月からと設定を行った
切り替えの準備期間は約4カ月という短期決戦であるため、戦略も必要となる
自営を行うにあたり、まず最低必要な作業内容は…
①仕入れ先の開拓と確保(自営の方針を加味した上で)
②自営用献立立案
③業務内容の把握と分析
④人員確保
⑤委託業者への交渉
⑥人員確保後の教育・指導
以上の作業である
これらを実働チームである3名にそれぞれ振り分けた
・経験豊富な管理栄養士=①②を担当
・私(ニコラスケイジ)=③⑥を担当し⑤を相互的に実施
・人事採用等担当者=④⑤を担当し③を相互的に実施
またこちらにはノウハウがない分、戦略的に突如の業務切り替えではなく、徐々に移行していくこととした
大枠が固まったところで各自全力モードのスイッチが押された
まだ肌寒い2月
ベテランの管理栄養士は、誰にも負けない食への研究心と商いの能力を活かし、自営の方針に沿う新たな仕入れ先の確保のため、東京都及び周辺の県まで車による探索を開始
私は前職の経験をもとに、委託業者の実務に潜入し、各作業の分析を開始
人事採用等担当者は、まず業務の一部である食材発注とその管理を当院の職員で実施できるよう交渉開始
また、同時に業務の分析にも助力を実施
計画が本格的に始動し始めた
暗中模索2009/10/10
実施計画の立案とその進行はチームで行う
まずは自営化への計画を整理することから始まる
・どのタイミングで自営に切り替えるか
・誰がどのような役割で動くか
・切り替えのための各移行段階(セクション)の設定とその実行案
・各セクションの期日設定 etc...
病院としては自営化はもちろん初めてのこと
どのようにすればうまくいくのか等ノウハウはないため、常にチーム内で話合い連携をとる必要がある
また、自身の長所を活かした役割を担わなければ、目標期間内での達成は困難
まさに、「暗中模索」な状態からスタートし、打ち合わせと協議の連続
ただし編成されたチームが個性的かつ長所が尖ったメンバーであったため、各作業の分担は驚くほど明確に分けることが可能であった
まずは、各自設定された各セクションを把握し、自身の役割に則ったパフォーマンスを実施することに尽きる
寝耳に…2009/10/10

当院に所属し、2年と数カ月が経過
新たな新年を迎え、所属していた部署で気持ち新たに業務に臨もうとしていた矢先の出来事だった
「あなたに新たな役割をやってもらいたい」
ある日、理事からこの一言が発せられた
医療事務の仕事をしていた自分にとっては、次のステップにあがるチャンスだと思い、気持ちが逸った
ただし、理事から次に続いた言葉は意外なものであった
曰く、新たな役割とは「厨房の自営立ち上げ」であった
実は当院は開院以来、病院給食の部門は外部の委託業者に依頼し、食事の提供を実施してきている
その食事の委託業務を自営(直営)化できないか計画がでており、その立案に着手し始めていた段階での話だった
実は私は前職の経験で給食の委託業者で従事していたことがあり、そのことも相まって話を頂いた模様
しかし経験年数は微々たるものの上、全くこの業種に関わっていない時期が2年強あるため一抹の不安はあったが、
何かの縁を感じる
「ぜひやらせて下さい」
過去いたフィールドで新たに自身の力試しや能力開発ができることに喜びを感じ、胸が高まるのがはっきりとわかった



