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職員の声

名前: シュウちゃん
職種: 事務(医事・総務・庶務・経理)
部署: 渉外・保健相談室

相対動作と型稽古②「守」2010/05/10 

以前の話の続きです。

日本の武道には型稽古のハードルとして大まかに3つの関門があります。

「守、破、離」というこの関門は当法人のベーシッ手技にも当てはめることができます。

今回は第一関門である「守」のお話をします。

 

型稽古は一見地味でなかなか効果が見えないものですが、ある作業をしながら下記のように行動できたら、型稽古の第一関門は突破です。

①その作業をしながら別の作業をすることができる。(別のことを考えることができる)かつその作業は間違えることがない。

②作業が始まってから終わるまでの記憶が時々なくなる。

③作業を覚えたてのころよりも数段スピードが上がっている。

 

「守」とは、あらかじめ形作られた「マニュアル」に沿って行動し、それを繰り返すことで、体にその動きを覚えさせることです。

決められた動きを何回も行うのはそのためです。

行ううちに、より合理的、効率的な体、頭の使い方を自分で習得していくわけです。

 

残りはまた今度。

 

何でも屋「相対動作と型稽古」2010/03/19 

私は学生時代に合気道を習っていましたが、その師範がいつもこんなことを言っていました。

「技は型稽古を繰り返すことで身に着くが、技は相対的なものであるから、必ずかかる必殺技は存在しない。よって相対的な場面で技を選択できることが上級者の条件である。」

 

何のことかとお思いかもしれませんが、型稽古とは、マニュアル化された作業を暗記する作業と実際に行って延髄に記憶させることです。

当院でいうベーシックが行っているところです。

 

相対的な場面とは、型どおりには行かない場面で個別に対応することが必要な場面です。

当院ではプライマリが行っています。

 

ここの病院ではみんなで一つの達人の技術を作っているんです。

 

 

何でも屋「みんなで何でも」2010/03/06 

このホームページを見ている方は、ご存知かもしれませんが、当法人は機能別看護体制です。

事務も例外ではありません。

私は何でも行いますが、ベーシックです。

今はだれがはじめてもとっつきやすいようにマニュアル作ってます。

ちなみにマニュアル作るのは別の人で正確にはマニュアルの材料作ってます。

何でも屋「受験」2010/01/27 

この病院には、看護学校プログラムという物があります。

介護の現場等で働いている人が看護の資格をとるための支援を行います。

しかし、最近看護学校の受験倍率が上がって、受験合格が難しくなっています。

 

受験には、

①願書

 丁寧な字で誤字はなく、過不足なく必要事項が埋められている

②筆記試験

 国語、数学、一般常識など様々ですが、事前に勉強するのは必須です

③面接

 服装はしわのないスーツ。

 髪型、ひげ、化粧、は整える。

 椅子にはやや深く腰掛け、背もたれは使わず、両手は軽く握り膝に置く。

 話をするときは面接官の目を見てはっきりと答える。

 表情は豊かに話をする

 

などが必要です。

何でも屋「空気の通り道」2010/01/12 

以前、外に出る際の押し戸のドアが重くなったことがありました。

これは建物が陰圧といって、入る空気よりも出る空気が多くなったために起きた現象でした。

防災管理と施設管理の視点から、この陰圧をよくする試みを行っています。

空調の調節、ダクトの清掃など。

思いがけず空気の通り道に関して詳しくなりました。

感染予防にも関係しそうですね。

何でも屋「医療機器」2009/11/05 

最近、医療機器を新たに購入しました。

心電図モニターを見やすくするために大きいモニターを購入し、ケーブルを使い大きく映し出す。

より多くの信号をキャッチするためにベッドサイドモニターを新調するなど。


より充実した診療体制となりました。

医療機器の知識が増しました。

何でも屋「防火管理者として」2009/10/22 

防災管理は施設管理における重要な仕事の一つです。

このたび、病院の中にある委員会に「防災管理委員会」が加わりました。

 

な活動は

①自衛消防訓練の企画運営

②病院内の消防設備の管理

③避難ルート、誤発報解除、アラーム弁操作、のマニュアル作成と普及


になります。

賑わってきました。

何でも屋「優良防火対象物」2009/10/10 

先日、優良防火対象物の認定更新を受けに消防署に行ってきました。

消防署に行くといつもと違う制服の消防署の皆さんと一緒に優良防火対象物の交付式を行いました。

建物管理の中でも防災管理は重要な部分です。

何でも屋「施設管理」2009/10/10 

何でもやっているとよく言われます。「電球が切れています」「ドアのかぎがかかりません。」

今まではそんな声になるべく対応していましたが、病棟のみんなでできるようにと、施設管理も引き継ぎました。

次の担当者はまめにいろんな個所を見つけます。
施設管理の適正は「細かいこと」と「好奇心があること」のようです。

3、「何でも屋」、爆誕!2009/10/10 

秘書の能力が無いことがわかったちょうどそのころ、いよいよ新病院設立プロジェクトが立ち上がり、理事長運転手とともに行っていた採用部署の上司に呼ばれた。
「病院がいよいよできる。君のあきれるほどの前向きさを活かし、新病院立ち上げに協力してくれ」

ここで一つ気分をかえていい方向に持っていこうと思い、「是非お願いします」と答えた。

法人の老人保健施設で介護を行い、新しくできる病棟内の業務マニュアルや、運営方針などを1から作る作業だった。介護の経験は無かったが、これがなかなか向いていた。

病院が立ち上がるころ、新しい概念を知った。
ベーシック、プライマリー、セカンダリー。自分はどれかと考えてみたが、ベーシックであることは疑う余地も無かった。

この法人では、資格による業務独占以外の仕事にはあらゆる職員に可能性がある。
ベーシックである私は、業務独占の業務以外はベーシック化されたものならば理論上すべてできる。
その結果、なんでもするようになった。運転手、車両管理、病棟介護、施設管理、営業(ベーシック的なもの)、薬局手伝い、セミナー実施。未だに自分の可能性を追求する日々が続いている。「何もできなかった」自分をひっくり返して「何でもできる」職員となるべく業務のベーシック化と手技の鍛錬を行っている。

2、自分探し?2009/10/10 

最初の研修場所は外来事務。人より体の大きい私は広いわけではない(広い必要が無い)受付カウンターの中では邪魔だった。それに加え、器用でないので、事務作業にも漏れがでる。
「よし、次は期限管理なんかをやってみよう。大丈夫、得意な部分を伸ばせばいいんだ。」そのときの上司が前向きな言葉をかけてくれた。
つづく介護保険の事務作業でも細かい作業がやはり多く、気が利かない自分ではやはり限界があるかと感じられる場面が多かった。

「運転はできるか?」当時は病院はまだ無く、在宅部門では車を多く使っていた。法人にいる男性職員は総じて車の運転が得意な職員が多く、自分にも運転の依頼があった。
重度認知症デイケアのバスの運転。往診の医師を乗せて患者宅を回る運転。運転は自分にあっていたのか、うまくいくことが多かった。

「病院を建てる」理事長の言葉に法人が動き出したころ、当時の統括部長に営業にでる用事ができた。その際に「秘書兼運転手を行いなさい」という話がやってきた。「なんだか響きがかっこいい」間の抜けた感想を持ちつつ、統括部長と営業に回った。
「運転がだいぶうまくなったからそろそろ理事長の運転手してよ。」理事の言葉で理事長の運転手をすることになった。一時、秘書を行ったが、秘書の行う業務のチャンネル数に自分のチャンネルは半分にも満たなく、「難しいかもしれないな」といういつに無く気を使った口調の理事長の言葉で終了した。

「何でもやるっていうのは何もできないって事じゃないのか?」なんでもやると決めた自分であったが、無力感を感じることも多かった。「結局何もできなかった」と思う日々が続いていた。

1、就職活動2009/10/10 

「職種はなんですか?」
今一番困る質問である。何でも行っているためである。

大学4年生の時、大学院を目指すも不合格。
「しょうがないから」そんな理由で就職活動を始めた。
その当時は就職氷河期という時期で、さらに採用試験は5月までには終了させる企業がとても多かった。大学院の不合格が決まったのが6月の終わり。このときにはほとんどの企業が採用活動を終了していた。

「これはマズい」ようやく焦り始めたところへ、医療・福祉の分野はこれから採用活動がはじまるらしいと聞いたのだった。
「よしじゃあ病院の事務でも受けるか」就職活動を開始した。

「事務職の仕事とは君が思っている以上に広いぞ」
担当面接官が話をしてくれた。今思えばそれくらい調べておくのは当然のことであるが、私の「事務職の仕事とはどんなことをするのですか?」という問いに面接官の方は丁寧に答えてくれた。
「たとえるなら、氷山が海に浮かんでいるとするだろう。海より上に浮かんでいるのは実は全体の内の何割かで、水に入っている部分はすごい大きさなんだ。事務職の仕事は氷山全体を医療機関とするなら、水の下の部分全部だ。やることなんてたくさんあるよ。来ればわかる。」
比喩表現で説明してくれたが、その事務職の面接官はなんとなくすごいと思って面接を終えた。

採用選考の際、理事長に会う機会があった。
第一声は「君はどれくらい勉強したのだ?今ここでほしいのは、処遇困難事例にも対応できるだけの精神力をもった者だ。君はそれができるか?」
自分よりも身長が低いはずの理事長はその時は自分の2倍ほどに見えた。「世の中にはすごい人がいるんだな。」と思いながら、採用試験に何とか通り、就職した。

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