グループホーム利用。地域移行と共同生活援助

おはようございます。

相談支援専門員のぽいです。

 

「介護支援」専門員といえばケアマネージャーと呼ぶほうが一般的かもしれないですよね。障がい者支援をおこなう「相談支援」専門員はケアマネージャーっぽいですが、、、なんと呼ばれていることが多いのでしょうか?あまり略称を聞いたことがありません。

そもそも地域移行や地域定着が一般相談とか、計画相談支援が特定相談とか同じ言葉でも複数の定義があったり、なぜその名称なのか意味不明なところが、、、ゴホン

まぁ、相談支援=ケアマネジメントの手法を取り入れているのは間違いありませんがケアマネジメントそのものではないのかもしれませんね。

今日はグループホーム利用の動画を紹介したいと思います。障がい福祉サービスには共同生活援助というグループホームというサービスがあります。支援を受けることで自立した地域生活を送るようになれれば、、、と。

地域移行支援を利用して退院を目指す過程で居住先をどこにするのか?という最大のテーマに向けてグループホームはよく利用されることが多いでしょう。

グループホーム利用のためには見学→体験→利用開始と流れがあります。最初の見学は気軽に、、、と思いますがそうではありません。見学とはいいながらも次の体験につながるかどうかの面接も兼ねていることが多いからです。地域移行支援で退院支援するときには気軽に見学に行けますよなんて簡単には言いません。入念な準備が必要なのですからね

なんのためにどうやってグループホームを利用するのか?と利用者と支援者が共同して掘り下げていく作業を大切にしています。

山登りみたいなイメージかなぁ〜と富士山を眺めて思うポイすけであった。。。